永六輔の伝言 僕が愛した「芸と反骨」 集英社新書 0845



18,00 

Urheber: 矢崎/泰久∥編
Anbieter / Verlag: 集英社
Erscheinungsdatum: 2016.8
Artikelnummer: 9784087208450 Kategorie: Schlüsselworte: ,

永六輔の伝言 僕が愛した「芸と反骨」 集英社新書 0845
集英社
矢崎/泰久∥編

半世紀にわたり永に伴走してきた盟友・矢崎泰久が、本人に成り代わって活写した、永六輔と彼らの熱い交わり。それは、不透明な時代を生きる私たちに知恵と勇気をくれる「昭和からの伝言である。永六輔、最後のメッセージ。
中学生のときにラジオ番組に投稿を始め、放送作家への道を歩み始めた永六輔は、やがて戦後放送文化のトップランナーとして新しい時代の価値を次々と生み出していく。その道程で出会い、学び、繋ぎ、そして見送ってきた多くの先輩や仲間たち。渥美清、三木鶏郎、小沢昭一、野坂昭如、中村八大、いずみたく、三國連太郎、美空ひばり、井上ひさし…皆に共通していたのは、自由と平和への希求、そして反骨の心意気だった。半世紀にわたり永に伴走してきた盟友・矢崎泰久が、本人に成り代わって活写した、永六輔と彼らの熱い交わり。それは、不透明な時代を生きる私たちに知恵と勇気をくれる「昭和からの伝言」である。
第1章 青春の出会い;第2章 三木鶏郎の伝説;第3章 規格外れの先輩たち;第4章 中村八大の才能;第5章 昭和の歌い手;第6章 「中年御三家」の反戦;第7章 昭和の知性
矢崎 泰久(ヤザキ ヤスヒサ)1933年、東京生まれ。編集者・ジャーナリスト。早稲田大学中退。夕刊紙記者を経て、65年、当時キラ星のごとき才能が集い、若者たちに熱狂的な支持を受けた伝説の雑誌『話の特集』を創刊。三〇年にわたり編集長を務める。また映画・テレビ・舞台のプロデューサーとしても手腕を発揮(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

Artikelnummer / ISBN: 9784087208450

Urheber: 矢崎/泰久∥編
Anbieter / Verlag: 集英社
Erscheinungsdatum: 2016.8
Produktsprache: Japanese
Seitenanzahl: 221p
Höhe / Breite / Tiefe / Gewicht: 18cm
Produktform: Japanisches Buch